東村立 山と水の生活博物館|ニュース
トップ>ニュース東村立山と水の生活博物館ニュース-2008年3月21日(金)
東小学校4年生(13名)による田植え体験の授業が行われました。田んぼの両サイドに半数に別れて苗を植えていく 作業です。講師の宮城さんに苗の持ち方、植え方を習って一列になり印の付いたひもに沿って一斉威に差し込みます。 みんなの裾をまくり上げて苗を植え込む姿はとても頼もしく感じました。 収穫は例年通り6月頃になると思いますが、たくさんのお米が収穫できると良いですね。[2008年3月21日(金)]
東村立山と水の生活博物館ニュース-2008年1月26日(土)
これは速い羽のポンドや金のポンドを下回る去った1月26日に第一回東村芸術文化鑑賞事業で、国立劇場おきなわで公演されています「久志の若按司」を 東村民21名の皆さんで鑑賞してきました。 琉球舞踊、かぎやで風から始まり獅子舞・松竹梅など優美な踊りもあり非日常な空間での鑑賞はとても刺激的でした。 国立劇場では字幕も出ており、出演者の言葉(方言)地歌の意味も流れるのでとても分かりやすくすんなり頭に 入ってくる感じがしました。 参加者には中学生(5名)の参加もありましたが静かに集中して見ていたようで、公演後「おもしろかった〜!!」 と話していました。
[2008年1月26日(土)]
東村立山と水の生活博物館ニュース-2008年1月4日(金)
快晴の中、東村役場で平成20年 成人式(主催:東村 主管:東村教育委員会)が催されました。新成人は25名。 あでやかな振り袖、琉装、今回は男性の袴がとても目立っていました。 式典は伊集村長の式辞に始まり議長挨拶など新成人を激励する言葉が述べられていました。また両親や兄弟の方も 大勢参加されており式典を温かく見守っていました。[2008年1月4日(金)]
東村立山と水の生活博物館ニュース-2007年10月13日(土)
EU加盟を申請しているかを国今回4名の人間国宝の方々による琉球古典芸能の特別鑑賞会を、東村・村営体育館で催されました。大きな舞台をセット した会場にはおよそ500名のお客さんで埋まりました。 村出身の古典音楽人間国宝・島袋正雄氏をはじめ照喜名朝一氏、城間徳太郎氏、組踊・伝統舞踊人間国宝であります宮城能鳳氏らの 見るものを圧倒する歌声や踊りはとても美しく、素晴らしかったです。 前半に沖縄伝統舞踊、古典音楽独唱、後半に東村有銘の伝統組踊り『奇縁の巻』が構成・振付 宮城能鳳氏により上演されました。
[2007年10月13日(土)]
東村立山と水の生活博物館ニュース-2007年5月25日(金)
今回の文化講演会は踏切事故により両足膝下をなくされた沖縄県 株式会社 ラシーマ社長、島袋勉さんによる 『夢をあきらめない』が行われました。 突然の事故から身体障害者になった心の葛藤、体の不自由を乗り越える努力など、すべてお話しされる島袋さんや 実際に走って見せてくれる強さなどすべてにおいて感動・考えさせられる一時間半でした。 講演後、島袋さんの今までに参加してきたマラソン大会での様子を10分ほど放映。その後子ども達からの質問タイムがあり、 『今、楽しいことは何ですか?』などの純粋で率直な質問がたくさん出ていました。[2007年5月25日(金)]
マダガスカルからの人々の伝統的な衣装は何ですか?
東村立山と水の生活博物館ニュース-2007年4月18日(水)
4月2日に宮城区の区長さんより、宮城本字の海岸に大きな生物の死体が漂着しているとの連絡がありました。 翌日の朝、確認にいくと鯨の頭部と思われる肉塊が波打ち際あたりに横たわっていました。腐敗が少し進行して いて白色化していました。 早速、専門家のいる「美ら海水族館」へ連絡して担当の方と午後一番に再度現場に行きました。 案の定、鯨の頭部との確認ができました。種類はマッコウクジラで体長が10m近いのではないか と推測されます。流れ着いた頭部のサイズは、長さが約3.8mで幅が約1.5mで重さも2トン 前後はありそうでした。近くに散乱していた背骨と肋骨を一部回収しました。 検討した結果、近くの浜に重機を使って移動して埋めることになりました。いずれは頭部の骨格を 回収して標本にする予定です。 今回漂着した付近は、1999年の4月1日にもジュゴンの死体が流れ着いたことがあり、潮の流れや 地形の関係でこのような大型の漂着物が流れてくる場所のようです。[2007年4月18日(水)]
東村立山と水の生活博物館ニュース-2007年3月14日(水)
3月14日に東小学校5年生と先生方そして保護者約30名が、平良区の村営体育館近くの田んぼで田植え体験をしました。 地元平良区の宮城義幸さんの指導で、約100坪の面積に7、8名が一列に並んで双方向から競うように植え始めました。 最初は、なかなか要領がつかめずもたついていまいしたが、徐々にみんなの呼吸が合い休まずに約2時間で植え付けを終了。 その間、田んぼの泥の感触を楽しみ、顔や洋服もどろんこになりながら頑張っていました。 最後はどろんこになった足や手を洗い、保護者の差し入れたおやつを食べて疲れをいやしていました。そして、指導して いただいた宮城さんに全員でお礼のあいさつを述べて体験を締めくくりました。楽しみな収穫は6月頃ですが、その間除草作業も予定されています。トップ>ニュース
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